ふとんの打ち直し


 人生の1/3は布団の中。
みなさん寝心地の良い布団をお使いですか? 
長く使ってぺちゃんこになってきた布団、日に干してもふくらみが戻ってこなくなったら・・・打ち直し時です。
 
 4〜5年に一度くらいが目安で、3〜4回手入れをすれば、約20年間も使い続けることができます。

いわば布団のリサイクル。環境にもやさしい日本の伝統技術です。

 ふとんの打ち直しとは、中の綿をほぐしてきれいにしたものに新しい綿を足して、新しい側生地に入れ替えること。
簡単そうに聞こえますが、実は職人さんの腕がモノをいう仕事です。


では、綿の打ち直し〜仕立てまでの工程を紹介します。



綿の打ち直し
側から中綿を取り出し、解綿機という大きなベルとコンベアに乗せて綿の繊維をほぐします。
他の人の綿と混ざらないよう一人前ずつ打ち直され、しっかり管理されます。


綿をふとんに仕立てる作業

この道40年以上の職人が手作業で丁寧に仕立てていきます
側生地を裏返して敷いた上に、一枚ずつ丁寧に綿を重ねていきます。
最初に横向きに重ねたら、綿の繊維が同じ向きにならないよう、次は縦向きに重ねていきます。

側生地からはみだしている綿を内側に折り曲げて、サイズを合わせます。
カドをぴしっと作ることが重要で難しい作業ですが、熟練の職人さんの手に掛かると、こんなに美しいカドができあがります。


綿を包むように側生地を裏返し、形を整えた後は、「くけ」という作業です。
側生地の口が、スイスイと滑るような手つきで縫い閉じられていきます。

ふとんを裏返してシワをのばす「のしつけ」の作業です。
生地と綿をなじませてから、綿が動かないように十箇所ほど手で縫い付け、最後は四隅に糸を縫い付ければ完成です!



ふとん打ち直しスケジュール

@古わた回収
     回収にお伺いする日時はご都合に合わせます。係員がご自宅へ
     伺い、作るふとんの種類、枚数、色、柄、厚さ等を決め、古いふと
     んをお預かりします。

A打ち直し
     除塵・清浄・脱臭・殺菌・高熱処理

Bわた入れ仕立
     ふとん仕立て職人が出来上がった綿をたて、よこ、交互に重ね
     合わせ、のしつけをして型くずれのしにくい手作りの良さが十分
     に生かされたふとんに仕上げます。

Cお届け
     ご指定の曜日に宅配便でお届けします。

Dお支払い
     生協の口座から引き落とされます。


お問い合わせ 自然派くらぶ生活協同組合

TEL 042-644-1811

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