ココが聞きたい!  Q&A 



日本の農産物の種子の自給率は?


日本の食糧自給率が40%以下になってしまったことはご存知の事と思いますが、農産物の種子の自給率について聞いたことがあるでしょうか?

みなさんが種を蒔く時やお店で種子を選ぶ際に、原産地を確認すると、ほとんどの種子が海外からの輸入されていることに驚かれると思います。農林水産省の資料によると、稲・麦・大豆の国内使用種子は100%(ただし、大豆生産に自給率は5%なので、大豆の国内での需要に対する種子の自給率は5%)、野菜は14%でバイオテクノロジーを駆使した交配種です。
(2008.2.11)



「バイオテクノロジーの交配種」とはどのようなものですか?


F1品種(バイオテクノロジーの交配種)は一代限りの種。

F1品種は一代限りの種子で、種を採ろうとしても採れません。たとえ採って植えたとしても、同じ作物が出てこないで、親の悪い部分が多く出てくるようになります。
現在、地球上で20社にも満たない多国籍企業が世界の植物すべての種子特許を所有しています。この市場を独占し、あるいは操作しようとしているのがモンサント社で、種子から食卓までの食物連鎖を支配する立場にあります。また、カーギル社をはじめとする五大メジャーアグリビジネスが世界の主要な穀物種子の95%の特許を支配しているほどで、世界の食料供給は、全てアメリカが掌握してきたといっても過言ではありません。
(2008.2.11)


昔の野菜!野菜の香りがする野菜!それが固定種
 昔からその土地に根ざした野菜の種のことです。長い年月をかけて、その土地の風土の中で、永年伝承されてきた栽培方法で農家育ててきた野菜たち。もちろん種は自家種で、自分たちで来年の分をとります。旬の野菜というわけです。在来種や固定種などとも呼ばれています。

 そんな貴重な固定種の野菜を「埼玉県産直協同の鈴木さんご夫婦」は化学農薬や化学肥料に頼らず、その作物の持つ特性や地力、それと最大の力(これが全て)である自分たちの体力で、自然派くらぶの組合員の食卓にあがる固定種の野菜を育て挑戦し続けています。

鈴木さんのこだわり今昔野菜セット
一般的な野菜と違い、種を購入せず自家採取した固定種野菜6種類の中から3種類をセットしました。昔ながらの品種で、栽培も手がかかりますが、化学農薬・化学肥料未使用です。(栽培が難しく収穫量が安定しないため、種類は選べません。)



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