多摩・稲城エリア連絡会主催

  旨いコーヒーの入れ方&おいしいケーキ食べよう会
                                 2007.3.9(金)     

 中国茶、日本茶、紅茶・・・毎年おいしいお茶の淹れ方の講座を企画している多摩・稲城エリア連絡会。
 自然派くらぶ生協のお隣にある焙煎メーカーの(株)珈琲実験室から来ていただいた、小川一夫さんに旨いコーヒーの淹れ方を教わりました。


講師の(株)珈琲実験室 小川一夫さん


 ご存知でしたか?家庭で一番おいしいコーヒーの味が出せるのは、ペーパーでドリップさせる方式なのだそうです。

 まずは小川さんがコツの説明を交えながらコーヒーを淹れてくださいました。ポイントは、蒸らすために最初にお湯を注いだ時の粉の状態。「ふんわりと下から泡が盛り上がって全体がハンバーグのように」なるほど!本当にハンバーグのよう。それが、全体にお湯がいきわたったサインだとか。ここをきちんと押さえないと、複雑なコーヒーの味を全て引き出すことができません。「はあ〜勉強になるわ」と、思わず感嘆の声が。
 

小川さんによるコーヒーの
淹れ方の実演

 注ぎ口が長くて先が細い、ドリップポットというコーヒー用のポットは必需品。コーヒーに余計な刺激を与えず、中で対流させるためにお湯は細く一定の量を注ぐことが大切だからです。
 実習はお湯をまっすぐ真上から落とす練習から。緊張しながらも、みなさんなかなかお上手。「そう、その感じを覚えていて下さいね!」

 

お湯を入れて練習

 いよいよ実際にコーヒーを淹れていきます。「お湯の注ぎ方はこんな感じ?」「30秒数えますね。い〜ち、にい」と、どのグループも賑やか。そして、この日初めて淹れたコーヒーは「・・・?」。イマイチよくわからず、もう一度小川さんに入れていただいたものを味見すると・・・「甘味がする!「私たちと全然違う」と大ショック。

 同じコーヒーでも淹れ方で全く違うというのを実感。しかし、ここで諦めることなく「よし!次は上手く入れるわ」と、みなさん何回もトライ。ひっぱりだこの小川さんもニコニコ笑顔で根気強く教えてくださいます。中には5回も淹れたグループも。
  

みんなでコーヒー淹れにチャレンジ!

 最後に淹れた旨いコーヒーと共に、ほっとひと息の時間。(有)せいふてぃからの差し入れは、豊かなチョコレートの味わいのザッハトルテと、よつ葉乳業の生クリームをふわふわスポンジでくるんだオムレット。

 「家ではおいしいコーヒーは淹れられないと諦めていたけど明日からはできそう」と、どの顔も満足感一杯の役に立つ楽しい講座でした。

コーヒーとケーキで楽しいひととき