ぽらーのカフェ
夢のはじまり・・・生協ものがたり
vol.1 始まりはロッチデイル
 「生協って何?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?
そう、意外と答えにくいですよね。実は私もそんなひとりなんです。
 
 そこで、「ぽらーの」では生協を分かりやすく解説するコラムを連載することにしました。

難しい文章は大っ嫌いな私が書きますから、きっと分かりやすいんじゃないかな。お湯を沸かしながら、洗濯をしながら、「ぽらーのカフェ」のおしゃべりにどうぞお付き合い下さい。

               

          自然派くらぶ生協 ぽらーの編集部
◆◆◆◆◆
 
 初回の今日は、今から百七十年ほど前のイギリスにタイムトリップです。

当時のイギリスは産業革命の真っ最中でした。
学校の社会科で勉強しましたよね?
蒸気や電気といった動力が使われ始めた時代です。
それまでの家内制手工業が、動力による工場生産に押されて、じわじわと衰退し始めていました。

 イギリスのちょうど中ほどに位置するロッチデイルという街も例外ではありませんでした。
工場では移民や子ども、女性が不当に安い賃金で働いています。
地場産業である織物職人たちがいくら頑張っても、製品価格では競争に勝てない状態でした。
熟練職人たちはたびたびストライキを起こし、それは暴動にまで発展することもあったのです。

 そんな騒動の多かったこの街が、後の様々な社会運動の舞台となっていきます。
「生活協同組合」というシステムもまた、そんな社会運動のひとつだったのです。

 どんな人たちが? どうやって生協を作ったの?
 ・・・・さあ、ちょっと知りたくなってきたでしょ?

 次回もまた、読んでくださいね!

                     自然派くらぶ生協 機関紙 「ぽらーの」 より

vol. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11